@article{oai:rissho.repo.nii.ac.jp:00002789, author = {鏡味, 國彦 and KAGAMI, Kunihiko}, issue = {1}, journal = {立正大学文学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {以上の論述を要約すれば以下のとおりである。1. 本稿は1960年代以後に全国各地に形成・発展をみた植木生産地群の地域間関係と, その産地形成過程および産地構造を, 全国的レベルにおいて把握することを目的とした。2. わが国の植木生産は, 関東地方から北九州に至る太平洋ベルトおよび南九州に集積が顕著である。3. わが国の植木生産地域は, 重蒿性生産物としての植木の商品的属性に規定されて, 基本的には植木需要地である都市部ならびに農村部の工業地などの近接地に, 需要地近接産地として立地している。しかし九州地方の大部分ならびに四国地方の一部には, 野菜生産における輸送園芸地域に匹敵する需要地からの遠隔産地が形成された。4. 需要地近接産地の事例として京浜・阪神・中京の3大都市圏を, 遠隔地産地の事例として九州地方を選定し, それぞれの産地形成過程および産地構造を考察した。}, pages = {132_a--111_a}, title = {ウルフとジョイス}, year = {1985} }