@article{oai:rissho.repo.nii.ac.jp:00008103, author = {栗山, 究 and KURIYAMA, Kiwamu}, issue = {2}, journal = {立正大学教職教育センター年報}, month = {Mar}, note = {本稿は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となった第60回社会教育研究全国集会の代替プログラムとして開催された2020年博物館分科会の学習会「コロナ禍における住民と地域博物館」の開催報告である。同学習会は博物館分科会史上初めてとなるオンライン開催となり、全国各地より延べ75名の参加があった。「コロナ禍」を切り口に語りあった全3回の学習会は、これからの地域博物館の課題と展望を映し出すものとなったといえる。  2020年の博物館分科会では「コロナ禍」を切り口にオンラインによる協議を開始したが、全国各地の世話人のつながりが再び構築され、社会教育職員である地域博物館の学芸員のあり方、住民自治と地域博物館の相互の関係を理論的かつ実践的に磨きあげていく必要が再確認できた意義は少なくなく、世界や日本の博物館政策の現代的動向を相互に検討する必要も提起される内容となった。}, pages = {91--101}, title = {オンライン学習会「コロナ禍における住民と地域博物館」から見る地域博物館実践の課題と展望}, year = {2021} }