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  1. 紀要
  2. 経済学部
  3. 経済学季報
  4. 57巻3/4号

欧州経済協力連盟の創設(I)

http://hdl.handle.net/11266/762
http://hdl.handle.net/11266/762
9cf711fb-df3d-49f3-9a48-074b31c82ca7
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00005607929.pdf KJ00005607929.pdf (923.7 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2013-12-18
タイトル
タイトル 欧州経済協力連盟の創設(I)
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ヨーロッパ統合, 非政府組織, 欧州経済協力連盟
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 小島, 健

× 小島, 健

WEKO 3212

小島, 健

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Kojima, Takeshi

× Kojima, Takeshi

WEKO 3213

en Kojima, Takeshi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 欧州統合の歴史は中世にまで遡って考えることもできるが,現在のEUの原型が形成されたのは第二次大戦後の復興の後半局面にあたる1950年代前半のことである.1952年の欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)の設立がそれである.本稿の目的は,ECSC設立前の欧州統合運動を考察することにある.欧州諸国政府が統合に向かって動くには,1945年の終戦後の民間における統合運動が大きく影響していた.しかし,従来の統合史研究は政府間ないし各国経済間の関係の分析に焦点が当てられ,非政府組織による欧州協調の動向に関心を払ってこなかった.こうした研究上の空白から,なぜ1950年代に入って大陸ヨーロッパ諸国政府が経済統合に向けて急速に舵を切ったのか,その背景にどのような人物や団体が影響を与えていたのかが明らかではなかった.本稿で考察する欧州経済協力連盟は,ヨーロッパの自由主義的政治家,経営者を中心として1940年代後半に結成され,経済統合についての研究,政策提言を行い,欧州統合を経済面から進める潮流を形成した.本稿では同連盟の設立期における活動を検証し,欧州統合が経済面で進展した背景の一端を明らかにする.
書誌情報 経済学季報

巻 57, 号 3/4, p. 37-52, 発行日 2008-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 02883457
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 立正大学経済学会
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Ver.1 2023-07-25 13:29:25.284981
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