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アイテム
ベネルクス関税同盟の設立
http://hdl.handle.net/11266/666
http://hdl.handle.net/11266/6665be50239-cb6b-4ec2-a0d4-bce33514d464
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004173709.pdf (1.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-12-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ベネルクス関税同盟の設立 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ベネルクス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経済統合 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関税同盟 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヨーロッパ経済 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
小島, 健
× 小島, 健× Kojima, Takeshi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、戦後ヨーロッパ統合の先駆となったベネルクス関税同盟について、おもにベルギーの側から研究したものである。第二次大戦期にロンドンにあった亡命政府によって締結されたベネルクス関税協定は、戦後構想と密接な関係を持っていた。英米とくにアメリカを中心とした戦後世界においてヨーロッパ小国が経済的に自立し政治的発言権を確保する意図がベネルクス同盟にはあった。だが、大戦が終結し亡命政府が帰国しても関税協定の発効は遅れた。その要因はオランダの経済困難、ベルギーのオランダ農業に対する恐怖感、税制の不一致など国益にかかわる重大な問題があったからである。ベネルクス諸国はこれらの問題を解決するか、先送りすることによって1948年から関税同盟を発足させた。ベネルクス同盟は、EECのモデルとなり欧州統合の実験室となった。また、小国が大国に対して結束することで人口や経済規模に比較して大きな発言力を確保できた点は今日のEUにあっても注目される。 | |||||
書誌情報 |
経済学季報 巻 54, 号 1, p. 1-33, 発行日 2004-09-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02883457 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 立正大学経済学会 |