WEKO3
アイテム
社会的成熟性に対する青年期の内容別自我同一性尺度からの予測可能性
http://hdl.handle.net/11266/4971
http://hdl.handle.net/11266/4971ca065967-3790-4458-8b7a-e6c8cc342471
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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shinrikiyo_002_035.pdf (70.6 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2014-02-20 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 社会的成熟性に対する青年期の内容別自我同一性尺度からの予測可能性 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | open access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||
著者 |
楡木, 満生
× 楡木, 満生
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は、将来の人生の適応感を青年期の自我同一性の獲得からどのように予測可能かを調査しようとしたものである。まず、現代社会に必要とされる社会的成熟性とはどのような要因から成り立っているかを分析し、「生活適合性」、「家庭からの自立」「進路適応性」「世代間分離」の4つの因子を見出した。さらにその4つの因子が加齢とともにどのように成熟していくかを調べたところ「生活適合性」だけが、年齢の増加とともに、進歩していくことが分かった。そこでこの生活適合性が、回顧的に調査された青年期に形成される内容別自我同一性によってどの程度予測可能かを重回帰分析法により調べたところ、青年期の社会的同一性、職業的同一性、集団的同一性などの要素をあわせて55.5%に達することが分かった。このことは、青年期の自我同一性の獲得が将来の生活の適応性を大きく影響するものであることを示唆している。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
ja : 立正大学心理学部研究紀要 巻 2, p. 35-43, 発行日 2004-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 13482785 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 立正大学心理学部 | |||||||
言語 | ja |