Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2014-02-28 |
タイトル |
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タイトル |
大学生のメンタルヘルス尺度の作成と不登校傾向を規定する要因 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
大学生 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
メンタルヘルス尺度 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
不登校傾向 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
松原, 達哉
宮崎, 圭子
三宅, 拓郎
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究の目的は、1. 大学生を対象とした、受動的健康状態のみでなく能動的、全人的な学生生活全体の適応状態を総合的に測り、大学教育に役立てることを目的としたメンタルヘルス尺度を作成する、2. その作成したメンタルヘルス尺度から、大学生の不登校傾向を規定する要因を抽出する、以上の2点であった。6大学の計782人に、110項目からなる質問紙調査を行った。有効回答数725人のデータから、項目分析と因子分析(プロマックス法) を行った。5因子が抽出された。それぞれの因子を「学業のつまずき」「大学への不本意感」「不規則な日常生活」「大学生活への充実感の乏しさ」「自分への自信のなさ」と命名した。これらを独立変数に、「特に理由もなく講義を欠席する」、「大学に行きたくないときがある」、「大学には行かなくても良いと思うことがある」、を従属変数とした重回帰分析をおこなった結果、行動レベルでの不登校傾向学生には、「大学への不本意感」ではなく、「不規則な日常生活」に介入した方が効果的であることが示唆された。 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
ja : 立正大学心理学研究所紀要
巻 4,
p. 1-12,
発行日 2006-03-20
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
13482777 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
出版者 |
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出版者 |
立正大学心理学研究所 |
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言語 |
ja |